平成17年(2005年)は、我が国が日露戦争でロシアに勝利してから、100周年となります。とりわけ3月10日は、旧陸軍が奉天会戦でロシアに劇的な勝利を収めた日です。旧陸軍はこれを記念してこの日を「陸軍記念日」と定めていました。そこで、日露戦争100周年を記念し且つ、旅順・奉天で大苦戦を強いられながらも、帝国陸軍を勝利へと導いた名将乃木希典将軍の偉勲を称え、将軍ゆかりの善通寺で記念講演を行うことといたしました。
 日露戦争100周年を期し乃木希典、日露戦争の真の意義を考えようではありませんか。


講 師
岡田幹彦先生(日本政策研究センター主任研究員)
※主な著作『乃木希典』『東郷平八郎』『小村寿太郎』(展転社刊)他
演 題
「乃木愚将論の誤りを正す」
日 時
3月6日(日)午後2時〜(開場1時半)
会 場
讃岐宮(護国神社)参集殿
香川県善通寺市文京町4-5-5 TEL.0877-62-0048
参加料
無料
(事前予約は必要ありません。直接会場にお越し下さい。)

※なお当日は午前11時より乃木神社の清掃奉仕をいたします。お忙しいとは思いますが、お時間にある方はご参加よろしくお願いいたします。(軍手は各自でご用意下さい。)

お問い合せ先:TEL.0877-62-0048 護国神社